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2019年2月18日(月)
・冬の今の時期を、葬儀マン達は繁忙期と言っています。
この時期は亡くなる人が多く、葬儀数が多いからです。
統計によれば、12月から3月までの4ヶ月間における死亡者数は、6月から9月までの4ヶ月間を3割上回ります。

一般には余り知られていないけれど、葬祭業の中に霊柩車専門の会社があります。
多くの葬儀社は自前の霊柩車を持っていますが、それだけでは足りないことが多く、その場合は霊柩専門の会社に遺体搬送を依頼します。
このような趣旨からすれば、冬場に増える3割分の葬儀の大半は霊柩会社への依頼になるはずです。
私は、葬儀社が全葬儀の何割を霊柩会社に依頼するかを知りませんが、例えば夏場で3割を霊柩会社に依頼していた葬儀社は、冬場には増えた3割を加えて依頼するので、霊柩会社の仕事量は2倍に跳ね上がることになります。
当然、霊柩会社は葬儀社よりも大忙しになります。
この仕事は人力がすべてなので、それに携わる人の健康を私は心配しています。
といって、冬場の仕事量に合わせて人員を増やせば、夏場は余ってしまい経営が苦しくなります。

これから葬儀人口は増えます。
更に、葬儀社の実態が分かるにつれ人々はダメ葬儀社を離れ、その結果、良心的な葬儀マンには仕事の依頼が偏増するだろうから、私の心配はつきません。
当事者でない私には妙案があるはずもないけれど、彼らには早く対策を打って欲しいと思います。
2019年2月17日(日)
・今週末に、「数字広告」が月刊新聞紙「ぴあ」に掲載されます。
その目玉は、「墓地とセットにした葬儀」というおそらく今までにないスタイルを提案していることです。
これには次の2種類があります。
(ケース1)
遺骨の1部を4寸骨壺に納めて他は合祀し、4寸骨壺はロッカー式墓地に2年間安置し、この間は個別の墓参が可能になる。2年を過ぎたら、この遺骨も合祀される。
費用は、葬儀読経料、戒名料、骨壺安置料、永代供養料など一切を含めて6万円。
(ケース2)
蓮祐の墓Ⅳの契約を想定している。
墓地契約料15万円、年間管理費5千円、葬儀料9万円。

これは現時点では、イヨダ、小田セレ、門松葬祭の3社で葬儀を行った場合のみを受け入れることにし、既に各社には知らせてありますが、今日早くも佐々木氏からこれに該当する葬儀を依頼されました。
新スタイル葬儀の第1号で、目的は西湘地区の葬儀を変えることなので、あとに好影響があるように心して臨もうと思います。
2019年2月16日(土)
・本堂での七回忌法要のあと、当家墓地がある藤沢の大庭台墓園に行ってきました。
13年前に私が触発され、境内にも取り入れた芝生地は、更に手入れが行き届いているようで、雑草は1本も見当たらない見事さでした。
今日は、寒さが和らいだ穏やかな一日で、よいお墓参りになりました。

直ぐそばの墓地に、釋
○○、釋尼○○と刻された墓誌を見つけました。
他宗が戒名をいじくりすぎている中で、こういう簡素な戒名を護っている寺があるところに、仏教教団としての浄土真宗の独自の強さがあるのだと感じました。
道半ばですが、やがて蓮台寺の戒名も、
○○○○に統一される時が来るはずで、そうなれば、時宗にもこういう寺があるのかと見直されるようになるのだと思います。

時間があったので、立体墓地のある場所に連れて行ってもらいました。
ここには「普通」と「立体」の2種類があるようですが、私が見たのは「普通」だけで、蓮台寺の家族墓をひとまわり小さくしたものですが、すべてが契約されているようで、希望者の多さがうかがわれました。
「立体」はもっとコンパクトなはずで、ここも見てみたいし、更にコンパクトな、合葬納骨檀もあるようなので、天気のよい日を見計らって、改めて散歩がてらに見学に行こうと思いました。
きっとまた、触発されると思います。
2019年2月15日(金)
・一昨日、踊り念仏の会に新人が加わりました。
この会は全員が経本を持ち、それを見ながら踊ります。
嘗てその経本は手書きをコピーしたものでしたが、扱いにくいと言われたので私が一太郎を使って作り直しました。
今回新人が加わり、彼女のための増刷を依頼されたので引き受けましたが、今使っているパソコンの中にはいくら探しても、そのファイルは見つかりませんでした。
半日以上試みたけれども徒労に終わったので、新しく作り直すことにし、昨日と今日にかけて、打ち直しました。
どうせなら、バージョンアップさせようと、今度は両面印刷にしました。
先ほどその新版を妻に見せたら、「今度の方が使いやすい。」と言ってくれたけれど、大絶賛とはいきませんでした。
使いやすいのは、両面印刷にしたからですが、両面印刷にするための苦労など彼女には分かるはずがないので、大絶賛は諦めました。
一応、彼女に校正してもらい、人数分印刷すれば、作る苦労は誰にも理解してもらえないだろうけれど、使いやすさには誰もが喜んでくれると思います。
2019年2月14日(木)
・昨日、水道屋が新しく取り替えた電動ポンプの様子を見に来てくれました。
「エアが混じって出てきますね。これは渇水が原因としか考えられません。」
前から思い当たっていたことなので、井戸給水を止めて、元の水道給水に戻すことに決め、工事を依頼しました。
こうすれば水圧も高くなるので、東斜面上部にも水やりが容易になります。
西日がもろにあたる場所なので、アジサイや去年植えたばかりの桜の苗木の夏枯れが心配でしたが、今度は、水圧低下で使用不能になっている斜面に張り巡らした水道が使えるので、それを防ぐことが出来るはずです。
だから、改めて東斜面の造園計画を考えます。

今日の綱川氏のブログを見たら、大藤信郎さんの彫刻が始まりました。
多分、2日か3日おきに、進捗状況が掲載されるので、ご覧になってください。
仕事が早いので、今月中には完成し、春のお彼岸には皆さんに楽しんでもらえると思います。
2019年2月13日(水)
・今日の読経会で、参加者に骨袋を作ってくれるように頼みました。
その中には縫い物が得意な人がいるので、期待です。

石屋の話では、骨袋を使おうとしている新墓地の石材は、中国の港を3月25日に出港するそうなので、完成は4月中旬になりそうです。

今日、土地管理担当の役員から善い話を聞きました。
昨日、会社同僚の家の通夜式に参列したところ、読経中の飲食はなかったそうです。
国府津は田舎ものの多い地区ですが、それを上回る土地柄の会館だったので、役員は驚いたらしく、私への報告になりました。
その方式を選んだのは、寺なのか遺族なのかは定かでないので、調べてもらうことにしましたが、いずれにしてもその実践を体験した参列者にはとてもよい影響があったはずです。
その葬儀社は、その地区に複数の会館を持つ老舗なので、ダメ葬儀進出を食い止める防波堤になってくれることが期待できます。
2019年2月12日(火)
・今日、主人に連れられてよく墓参りにきていた犬が亡くなったと知らされました。
亡くなる前は、倶の墓への合祀を希望していましたが、最終的には自宅の庭に埋葬したそうです。
稽古事をしている家で、お弟子さん達にかわいがられたので、皆さんがお参りしやすいようにと判断されたようです。
とてもよい選択だったと思います。
人間もそのように出来ればよいのですが、墓埋法で禁止されているのでそれはできません。
この点、人間は窮屈で、ペットの方が自由です。

昨年、熊野社の横で墓参の人にかわいがられてきたタクマが死にました。
彼の遺骸は、山門を入って直ぐの梅の根元に埋葬しました。
卒塔婆が目印になっているので、皆さんがよくお参りしてくださいます。

10年前、愛犬パトラが死にました。
気持ちが高ぶっていて、通夜式と葬儀式を行い、自らの手で火葬しました。
その頃既に倶の墓は出来ていましたが、遺骨はそこには納めず小壺に入れて枕元に置きました。
さすがに10年も経てば高ぶりは治まっていますが、今も壺は枕元のままです。
自分がこの世を去る前にどこかに埋葬するつもりですが、倶の墓よりもっとよい場所を探すつもりです。

今、私の足下で、ジョリが体をくっつけて眠っています。
彼女はパトラが死ぬ2週間前に生まれました。
だから私は、パトラの生まれ変わりとしてかわいがってきました。
私も、彼女とどちらが長生きするか分からないくらいに年をとってしまいましたが、出来るならば彼女を送り切るまで元気でいてやりたいと思います。
2019年2月11日(月)
・昨日の散歩のもう1つの目的は、骨袋の布を探すことでした。
今発注してある期限付き墓地はロッカー式で、骨壺なら4寸の大きさしか納められません。
もし骨袋なら容量を大きく出来るので、試作しようと思ったのです。
普通骨袋は「さらし木綿」を使うようですが、そういうことにこだわらないのが私の流儀なので、昨日はダイソーで探しました。
すると、端切れコーナーで丁度よい大きいさの無地の布を見つけました。
昨日は他に買い物があり持ちきれないので買わなかったけれど、これで材料調達の目処が立ちました。

骨袋の作り方はネットに載っているので、あとは手縫いにするかミシン縫いにするかです。
ただミシンは使ったことがないので、今更覚えるのは面倒だし、手縫いは時間がかかるし、きれいに仕上げる自信もありません。
どうしたものかと思案していたところ、自分でやらずに裁縫の得意な檀徒に頼めばよいと思いつきました。
心当たりは数人います。
彼女たちならば、ありきたりのものでなく、おしゃれなものを作ってくれそうなのも良案です。
だから、ロッカーの寸法が正式に決まったら、早速相談です。
そして、よいものが出来れば、6寸骨壺の代わりも作ってもらい、蓮祐の墓に使います。

今年初めての葬儀では、遺族の希望で駐車場整理員を2人配置しました。
今回も私から檀徒に頼んだので、費用は専門職を雇うときの3分の1で済みました。
皆さんはボランティアでもよいと言ってくれますが、長続きさせるためには多少なりともお礼することに決めています。
それでも負担は軽減されるので、遺族は大助かりです。

骨袋の場合もお礼をしますが、こちらも遺族に負担のかからない程度に抑えてもらいます。
読経会による通夜式読経もそうですが、このように葬儀に檀徒が側面から協力してくれることで、蓮台寺はいよいよ葬儀寺院らしくなっていくんだと思います。
2019年2月10日(日)
・これで最後にしますが、今日も黄花クロッカスの話です。

午後散歩に出かけました。
まずは、昨日妻が買い占めたホームセンターに立ち寄ったら、欠品のままでした。
次に別のホームセンターに行ったら黄花ポットが10個あったのですべて買いました。
一昨日のとは、ポットの色が違っていたけれど、ラベルは同じだったので、おそらく製造元は一緒です。
だから、更に補充されるかは、一方のホームセンターだけを見れば分かるので、注目したいと思います。
出来れば、再び両方で店頭に並ぶといいのですが。
10ポットを2つのビニール袋に分けて持ち帰ったところ、最初は軽々でしたが3km歩いて家に着く頃はヘトヘトでした。
明らかに年のせいです。
でも、店頭に並べば更に買い続け、植え続けます。
芝生には黄花クロッカスが似合うと思い込んでしまったからです。

今境内には、日本水仙が真っ盛りです。
日本水仙は増殖しやすく、1球植えると、数年で大株に育つので、それを株分けすればまた増やすことが出来ます。
この頃は東斜面の手入れが行き届いて、水仙が植えられていない箇所がよく分かります。
だから、分球した球根をここに植えれば、いずれ東斜面は全面が水仙で覆われることになります。
これは私ひとりでは出来ないので、皆さんに手伝ってもらって、5年後くらいに実現したいと思います。
2019年2月9日(土)
・今日は一日中とても寒く、予定していた夕方の散歩を中止しました。
散歩の一番の目的は、昨日に引き続いて黄花クロッカスを手に入れるためでした。
昨日は妻が、私が教えたホームセンターでポット苗19個を買ってきてくれました。
直ぐにすべてを植えましたが、私が描いたイメージに比べれば、まだまだ数は10分の1以下です。
だから、妻が買い占めてしまったので昨日の店にはもうないだろうけれど、別のホームセンターならばあるかもしれないので、そこでできるだけ買い揃えようと思ったのです。
もしその店で売っているならば、この天気なので全部が買われてしまったことはないだろうから、明日は法事のあと、直ぐに出かけます。

今日、「墓地を宣伝してやる」のメールがその種の会社から届きました。
これ以上、不特定の入檀があっては困るので、そのメールに対しては「受信拒否」の手続きをしましたが、もし入檀を増やそうと思っても、経験上ネットでの宣伝はそれほど効果はありません。
今までに280軒の入檀がありましたが、大半は口コミがきっかけで、蓮台寺の方針を確認するためにこのホームページを閲覧した人はいたけれど、これがきっかけになったのは数軒だけで、割合としては2~3パーセントにすぎないからです。
そのために、年間50万円も払うのでは、全く割が合いません。
このホームページも、閲覧数は一日30人を超えることは滅多にありません。
だから私は、ネットの宣伝力を過大評価するのは間違いで、大事なのは地道な努力だと思っています。
2019年2月8日(金)
・昨日売っていたクロッカスはポット苗だったけれど、クロッカスは秋植え球根なので、もう球根としては販売してないと思いつつ念のためネットを調べたら、なんと、まだ売っていたのです。
そこで黄花だけの15球入りを10個注文したら、在庫は5個だけと表示され、それ以後そのコーナーは「在庫切れ」になりました。
これではまだ75球、もう少し欲しいので4色混合(15球づつ、合計60球)の商品を2個注文しました。
これで黄花だけで105球になります。
更に妻に、黄花のポット苗を出来るだけたくさん買ってきて欲しいと頼みました。
彼女なら、友達に車を出してもらえるからです。
ただし、今から球根を植えても今年は開花するかは分かりませんし、ポット苗の方は数に限りがあるだろうから、昨日書いた「黄色クロッカスの群れ」は直ぐには無理かもしれません。
だから皆さん、今年の秋に更に球根を足し植えするので、楽しみは来年まで待ってください。
2019年2月7日(木)
・今日、芝生に黄花クロッカスが開花しました。
境内のクロッカスは他に、白花、紫花、白と紫のまだら花の3種類がありますが、黄花が一番強く、見栄えがします。
ならば、これを境内中に植えてみることを、今日思い立ちました。
丁度よいことに、夕方の散歩で、クロッカスのポット苗が売られているのを見つけました。
今日は別の買い物で手が塞がっていたので諦めましたが、明日は店頭にある黄花をすべて買い、更に注文してこようと思います。
うまくいけば、この春のうちに、黄色クロッカスの群れが墓参者を迎えてくれます。

延び延びになっていたけれど、今日水道屋をやり、手押しポンプの取水口を塞ぎました。
ここまで来るには試行錯誤を繰り返しましたが、おそらくこれで、境内の断水騒ぎは収まります。
2019年2月6日(水)

・今日、神静民報のスタッフに「数字広告」の修正原稿を渡しました。
赤字が修正した部分です。

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良識の葬儀

私たち良識の葬儀グループは、西湘地区に広まる過剰接待葬儀を憂い無駄のない上品な葬儀を実施します。

標準施行例
(金額は全て税込み価格で、葬儀施行費には、マイクロバス代金が含まれます)

    1日葬(参列者20名 )  2日葬(親族30名、一般30名) 
 葬儀施行費    355,320円  491,040円
 返礼品代    43,200円(2160円×20)  129,600円 (2160円×60)
 通夜料理代  0円  64,800円
(30人分、ひとり当たり2160円)
  忌中弁当代 38,880円
(20人分、ひとり当たり1944円)
 58,320円
(30人分、ひとり当たり1944円)
 総費用  437,400円   743,760円

・返礼品と食事についてはご希望に応じて更に低価格のものをご用意いたします。

・墓地のない方には読経、戒名授与、納骨・永代供養をセットにした葬儀も行います。

  読経・戒名授与 納骨・永代供養 備考 
 ケース1  5万円  1万円 2年間骨壺のまま合同墓に安置し
  その後は合祀墓に合祀
 ケース2  9万円  墓地契約料15万円  ロッカー式墓地で 年会費5千円、
限定35基

 詳細をご希望の方は下記にご連絡ください。資料をお送りします。
 
  0465-87- 5722
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今回のポイントは、「読経・戒名授与」の値段をケース1とケース2で変えたことです。
ケース2の場合は、通常の入檀になるので、葬儀料として新規準に従い9万円にしました。
通常の入檀の場合は契約料と年会費を納めれば、無期限で墓地が使用できるけれど、ケース1の場合は2年という期限付きなので、値段設定は上記通り、別にしました。
こういう数字にしたのには、明確な理由があるのですが、それを説明すると長くなるので省きますが、論理は完璧なので将来的に継続可能なシステムが出来上がったと思っています。

昨日、ケース1に対応する新墓地を発注しました。
石材は中国から輸入しますが、中国は今、春節で石職人が休暇を取るので、完成は3月末になるそうです。
だから、2月末発行の「数字広告」の直後に申し込みがあれば、ひと月待ってもらうことになります。

2019年2月5日(火)
・右は、昨夜の自宅葬の写真です。
8畳間とそれに隣り合った廊下に私を12人が囲んだ通夜式になりました。
皆さんに囲まれたところで私ひとりだけが読経するのは気恥ずかしかったので、急遽、本堂に備え付けてある経本を持参し、全員に配布しました。
いつものように、通夜式経本も用意したので、両方から抜き取って皆さんと一緒に読経しました。
狭い空間なので、お念仏がよく響き、よい通夜式になりました。

花祭壇の後ろにあるのは葬儀社が用意した黒屏風で、効果的に式場を引き締めていました。
今回は火葬場の関係で、朝早い出棺となり、本堂での骨葬・埋葬となりましたが、自宅で通夜式と葬儀式を行うのはそれほど高いハードルでないと実感しました。
少人数の葬儀を広い会場でおこなうと、ガラガラ状態で寒々しい感じがしますが、今回はそれが全くありませんでした。
昔は、どんな家も100パーセント自宅葬でした。
家の造りが違うなどの理由で、殆どは会館葬儀になりましたが、それによって営利目的のふざけた葬儀がのさばるようになりました。
そろそろ、見直してもよい時期に来ていると思います。
2019年2月4日(月)
・今日はとても暖かい一日でした。
初七日法要が終わり、皆さんが帰ったあとにジョリの散歩の付き合いで境内に出たら、盛んに蛙が鳴いていました。
今までで一番の鳴き声なのは、暖かいせいだと思います。
還る池を覗くと、数匹の姿が確認できました。
鳴き声も同じなので、既に2週間前に卵が産んであるヤマアカガエルです。
ヒキガエルの産卵は長くても1週間で終わりますが、それに比べ、ヤマアカガエルはいつまで続くのでしょう。
これだけ大勢が来ているのだから、きっと2,3日後には、池は卵塊でうじゃうじゃになっていることでしょう。

今日は、19:00から自宅で通夜式を行いました。
それについては、明日にでも書きますが、明日は出棺のために6:45に迎えが来るので、これから風呂に入って直ぐに寝ます。
2019年2月3日(日)
・今日の通夜料理は、銘々に「おしのびいなり」を配って済ませました。
だから、18:00に始まった通夜式も、19:10には遺族も含め、参列者全員が帰宅し、残ったのは私とスタッフだけになりました。
私にとっては初めてのすっきりしたよい通夜式でした。

「おしのびいなり」は私もいただきましたが、いなり寿司が5個と海苔巻きが4個入っていて、おそらく、普通の大人には十分の量で、味もおいしくいただけました。
今回の趣旨については、通夜説法で説明したので、多くは理解してくれたと思います。
ただし、仏事に関しては凝り固まった人もいるので、全員が受け入れてくれたなどと楽観視はしていないけれど、意味ある試みだったと思っています。
今後も葬儀の度毎に、選択肢の1つとして提案していくつもりです。
もしこの方式が広まれば、当地の葬儀業界にとっては儲け手段が1つなくなるので危機発生ですが、他県では通夜料理のないところもあるのだから、そこに学べばよいだけです。
2019年2月2日(土)
・昨日、もう1軒檀徒の訃報が入り、遺族の希望で久しぶりの自宅葬になりました。
自宅療養中に亡くなり、そこから送ってやりたいという思いと、参列者が親族だけというので自宅葬に決めました。
ただし、自宅葬といっても、自宅で行うのは通夜式だけで、火葬のあとに本堂で法事形式の葬儀式を行います。
こういうスタイルの葬儀は初めてですが、門松葬祭は1日葬プランを準用し、寺も自宅葬として扱うことにしました。
扱い方が重要なのは、費用に関係するからです。
こうすれば、遺族の負担は軽くて済みます。

午後、喪主が挨拶にみえられました。
これは、戒名を付ける情報を得るためと、葬儀料を伝えるためのものです。
葬儀料は11万5千円と話すと、相手は意外だったらしく、一瞬絶句したようで、「4,50万円はすると思っていました。」の言葉が返ってきました。
15年前に入檀したし、実家の葬儀を2度も経験したので寺の方針はよく理解していると思っていましたが、葬儀料に関しては全く無知でした。
私が、「寺の通知を読む人はせいぜい1割」と言っている通りで、何度も配布した印刷物は、この家には読んでもらえなかったようです。

11万5千円の内訳は、共通負担分が9万円で、残りの2万5千円が墓地面積分です。
今年になって8軒の入檀があり、基準軒数を突破したので、規定通りに共通負担分を値下げすることにしました。
実を言うと、10万円から9万円への値下げについては、少し考えました。
この2年間、年間葬儀料が400万円に達していなかったことと、10万円という区切りのよい数字で下げ止まりにしてもよいのではないかの思いがあったからです。
でもやるだけやってみて不都合があったなら、その理由を明確にして修正すればよいと決めました。
あと50軒増えれば、8万円になります。
多分それは3年後です。
2019年2月1日(金)
・2月3日に行われる通夜式について門松葬祭からメールが届きました。
今回初めて、通夜振る舞いを行わず、最後まで残った人に「おしのびいなり」を渡して終りにするそうです。
先日、名古屋の葬儀の話をしたのが早速取り入れられたのです。
遠くから来る親族がホテルに帰る時間を考えたそうですが、遺族も私も葬儀スタッフも、みんなが早く休むことが出来るので、よい選択だと思います。
理にかなったことでも、慣習と異なる最初の1歩を踏み出すのは大変難しいのですが、今回によって、蓮台寺の葬儀はまた一皮むけると思います。